イベントレポート
5月22日 ☆アルビレディースとサッカー交流
アルビレックス新潟レディースの選手らが22日、十日町市立松代小学校を訪れ、児童らと交流しました!!
6月9日に十日町市当間多目的グラウンドで、2019プレナスなでしこリーグカップ1部第5節「アルビレックス新潟レディース対AC長野パルセイロ・レディース」の試合が開催されます。これに先立ち、市長表敬訪問の前に地元小学校で交流を行いました♪
松代小学校を訪れたのは、奥山達之監督、阪口萌乃(もえの)選手、北川ひかる選手。
児童は4年生27人。
選手らは、手作りの横断幕で出迎えられると、さっそくサッカーボールを使って体を動かしました。
最初は手でボールを持ち2人1組で体をひねりながらボールを渡し合ったり、慣れてくると足でボールを持ち上げて手でつかんだりと、楽しそうにサッカーに触れ合いました(^^♪
最後に行われたミニゲームでは、児童6、7人に対し、坂口選手、北川選手2人で対戦。真剣にボールを追いかけ、順番を待つ子どもたちからは大きな声で声援が飛んでいました!!
選手とミニゲームなどを行った稲村知愛莉(ちあり)さん(9)は「サッカーのドリブルは難しかったけど、楽しんでやれてよかった」、ミニゲームでゴールを決めた飯塚大翔(ひろと)くん(10)は「練習はむずかしかったけど、試合で1点入れられてうれしかった」と楽しんだ様子でした♪
交流を終えた坂口選手は「みんな元気がよく盛り上がって楽しかった」、北川選手は「思っていた以上に子どもたちの仲がよく、自分も楽しめたし、みんなサッカーが好きなんだと伝わってきた。これからが楽しみです」と話していました!!
6月の十日町での試合については「十日町はピッチの状態もよくいい環境なので、しっかり勝てる準備をしたい」(坂口)、「十日町はよく来る場所。試合ができることに感謝してしっかり勝ちたい」(北川)とそれぞれ意気込みを語りました。